AI物販の画像生成
画像生成にはStable Diffusionというツールを利用します。
このツールは作成できない画像は存在しないのでは?と思えるほどとても洗練されたAIツールです。
ほかにも画像生成が出来るAIツールは多々ありますが、当ブログではStable Diffusionを使い画像を販売していきます。
AI物販で売るモノの正体
AI物販で売る画像ですが、厳密には売るのは画像ではありません。
ツールで作成した画像を、A4サイズのポスターに印刷してから販売します。
「物販」と呼ぶくらいなので、やはり売るのは物理的な「モノ(ポスター)」であるというわけです。
OK、じゃあどんなポスターを売るの?
ポスターとして人気のある画像とはなんなのか?どんなポスターを売るべきなのか?
雑誌の表紙と同じくですが、「人」を主役にした画像が一番売れています。
- グラビア
- モデル
- 一般人 / 素人
- アダルト
といった具合です。
あなたはもしかしたら、
- キレイな青い空の絵は?
- 幻想的な絵は?
- ノスタルジックな絵は?
と思うかもしれませんね。
しかし、ポスターという分野では大した売り上げは見込めません。
もし人以外でも売れるのでは?と思ったのなら、
まず稼ぐための大前提として覚えておいてほしいことがあります。
それは、
求められた物だけが売れる
求められるものは市場に聞け 自分が好きだという理由だけでは物は売れない
この3つです。
たったのこれだけですが、これが販売の全てです。
AI物販では人物画を売るの?
そうですね。人物画を売ります。
ただやはり売れやすいタイプというものがあるので、我々はそこを攻めていきます。
では売れやすいタイプとは?ですが、
- 女性のグラビア(実写/2.5次元/イラスト)
- 女性のアダルト(実写/2.5次元/イラスト)
がダントツで売れていきます。
よってAI物販の世界では、
AI物販と言えば「AI美女のポスター販売!」というのが全体的な認識となってきています。
ちなみに男性のマッスルな画像などを販売されている方もいますが、市場が小さいのか知名度が低いのかは分かりませんが、さほど売れているようには見えませんでした。
AI物販ではどこで売るの?
AI美女のポスターを売れるプラットフォームは多々あります。
- ヤフー
- メルカリ
- 楽天
- Amazon
- FANZA
- Booth
- BASE
- Creema
- minne
- SUZURI
- 他にもたくさん
しかし、我々は知名度があるわけでも、特別な力があるわけでもありません。
よって狙うべき場所は、最初から人が沢山集まっており、個人売買の場として
信頼度の高いプラットフォームです。
これを考慮したプラットフォームとはズバリ、
ヤフーオークション!!
となります。
利用者の数がトップレベル、オークションという場が個人活動に適しており、
商品の出品から配送までの流れがシステム化されているため操作に迷わない、などなど
このプラットフォームを利用しない手はありません。
まとめ
AI物販。どうでしょうか?
- 画像生成AIツールでで美女の画像を生成
- ポスターとしてヤフーオークションに出品
- 売れたら印刷して発送する
たったのこれだけです。
タネも仕掛けもなく本当にこれだけ。これがAI物販となります。
ものすごいシンプルな収益構造ですよね。
でもこんな簡単なことで私は週に10万円程度の収益を上げています。とてもありがたいことですね!