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AI物販のメリット・デメリット

当ブログでは、AI物販を次のように定義します。

AIに画像を作成してもらい、作成した画像を販売する行為(副業)

この方法は、年齢や性別に関係なく
誰にでも始められる手軽な副業として、ここ数カ月でとても注目されています。

しかし、何事もそうですが、メリットもあればデメリットも存在するものです。
AI物販を始める前の心構えとして、まずはしっかりと理解を深めていきましょう!

目次

AI物販のメリット

初期投資が少ない

Stable Diffusionは無料で利用できるため、初期投資がほとんどかかりません。
パソコンとインターネット環境があれば始められるので、経済的な負担が少ないです。
Stable Diffusionの実行に必要とされるパソコンの最低スペックは下記となります。

パーツスペック
GPU(グラフィックボード)・NVIDIA GeForce GTX 1660 以上
・VRAM(ビデオメモリ: 6GB以上
CPU(プロセッサ)・Intel Core i5-9600K または AMD Ryzen 5 3600 以上
・コア数: 6コア以上
メモリ(RAM)・容量: 16GB
ストレージ・種類: SSD(Solid State Drive)
・容量: 512GB
オペレーティングシステム・Windows 10 64-bit または Linux

どうでしょうか?お持ちのパソコンはスペックを満たしているでしょうか?

もしかしたら、

・PCのスペックが分からない・・・
・私のPCだとスペックが足りない!

と思うかもしれませんね。でもご安心を!
月額1,100円前後で画像作成に利用できるサービスがあります。
もちろん高価なPCは必要ありません。

本章ではまだそこには触れませんが、実際の画像を作る章で詳しく説明していきます。
どうぞ安心して読み進めてください。

なお、AI物販をされている方のほとんどが
最初はこの画像作成が出来るサービスを利用して画像販売をしています。

時間の柔軟性

作業時間を自由に設定できるため、忙しい主婦や学生、サラリーマンでも、自分のペースで続けられます。
空き時間を有効に使ってできる点がAI物販の魅力です。

もちろん、土日あれば深夜に作業をしても構いませんし、朝早くに起床し作業を行う。
日中はゆったり休む。ということも可能です。

高収益の可能性

それで一体いくら稼げるの?AI物販で一番気になるところですね。
結論から言うと、数百円から数千円で1日数十枚売れていく世界です。

大げさに言っているわけでもなく、
実際に毎日売れておりまして・・・ほかに言いようがないですね。

例えば1分足らずで作った画像が、出品したら2,000円の即決で買われていく。
本当にそういう世界です。まずは足を一歩踏み出して体感するのが早いと思います。

参考までに、この記事を書いている今現在も入札されていたので
画面を一部載せておきますね。
落札者さまと私の身バレ防止のためぼかしています。

追記:数十件の入札、最終的に2.5万円ほどの利益でした!


追記:記事を書いた翌日の状況です。昨日よりも多い入札。最終的に4万円越えの利益でした!

AI物販のデメリット

競争の激化!?

AI物販は人気のある副業の一つであり、ここ3カ月でAI物販の参入者は大分増えてきたと思います。
しかしながら、依然、売り続ける事が出来ていることから、需要に供給がまだまだ追いつていない
状況であるといわざるを得ません。
そう考えると、まだまだ副業としての価値は高いものであると判断できます。

技術の学習

初めてAIツールを使う場合、基本的な操作方法や設定を学ぶ必要があります。
特にPCに詳しくない人には、AIツールを使う以前に、PCの基本的な操作ということで
PC自体の操作方法を学ぶ必要が出てきます。

とはいえ、PCの初心者本を片手に学習すれば十分なので、PCの学習は一週間もあれば十分でしょう。
その後、画像生成ツールであるStable Diffusionの使い方を学習する流れとなります。

当ブログ:AI物販の学校でもStable Diffusionの基本的な使い方は説明しているので
是非参考にしてくださいね。

まとめ

AI物販は、副業初心者にとって手軽で魅力的な選択肢です。
初期投資が少なく、時間の制限もなく高収益を狙える点が大きなメリットです。
是非この機会にAI物販で稼ぐを体験していってください。
次のページからは本格的にAI物販の学習がスタートします!

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